神光寺その52



神光寺その51のすぐ上に並んでいる古墳。
しかし、封土はすでに消失していて、石室の石材も
天井部分が失われています。




開口部。

石造りのアーチ状態。
開口部のサイズは縦横1mほど。




玄室。

玄室奥部の天井石は残っていて、ここだけ見ると
完存しているように見えますな。
現状では幅2m、高さ1.5m、玄室長3mほど。
側壁が少し持ち送っています。
床面は少し埋まっているようです・・・




玄室から開口部。

右片袖式。




墳丘上から玄室を観察。
写真向って左側が開口部。

こうしてみると、側壁や天井石の組み方がよく分かる。


(・∀・)イイネ!!






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