神光寺その60・61

神光寺その60。

祠の下に埋もれた感じで開口しています。
写真右の石垣が祠の土台です。

開口部。

この開口部も激狭ですが、59よりはやや大きめなので
思い切って突入を試みますた・・・


ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!

玄室。

内部はかなり広々しています。
幅2m、高さ2.5m、玄室長3mほどか。
側壁の持ち送りがやや急なのが印象深い。
アーチ型に近い天井部ですな。


(・∀・)イイ!!

玄室から開口部。

右片袖式。
羨道も3mほど残っており、保存状態は良好と
いえるでしょう。
ただ、室内は真っ暗闇ですのでライト必須。

一番西(山裾側)に位置する神光寺その61。
墳丘は一番完全に残っているのですが、肝心の
開口部が・・・

カメラを突っ込んで撮影。

何とか身体は入りそう。
玄室も完存しているようですので、命知らずの勇者は
チャレンジすべし。


ガン( ゚д゚)ガレ



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