D支群その2(F3号)



まず最初に訂正しておきますが、この古墳、てっきり
D支群だと思ってたらF支群ですた!!


ド━(゚Д゚)━ ン !!!


・・・いや、だってマップには何にも書いてないし、
D支群と並んでるし・・・orz
まぁ、細かい事は気にすんな!


( ゚Д゚)y─┛~~




直径15m、高さ2mの円墳。

南南西に開口しています。




開口部。

高さは1mほど。




玄室。

資料によれば、
玄室長2.54m、幅1.68m、高さ1.81m。
羨道長2.36m、幅1.12m、高さ1.7mと
なっています。

・・・しかし、現状は資料より30cmくらい高さが
低くなっているようです。
資料の写真では奥壁最下段の石材が全部見えてる
のに、現状では半ば埋まっています。
どうしてわざわざ床を埋めたりしたんだろ・・・?


( ゚Д゚)ハァ?




玄室から開口部。

右片袖式。

素掘りの排水溝も発見されましたが、それも埋め
戻されています。
なるべくならオリジナルの状態で保存してもらいたい
ですな・・・


ヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか





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