11D313?

開口部。

高さ1m弱ですが、この龍王山古墳群ではこれでも
大きいほうです。
何しろ、匍匐前進せずにすむ石室の方が少ないんです
から・・・

玄室。

奥壁の石材がほとんど消滅しています。
幅1.5m、高さ2.5m、玄室長3mほどか。
石材が見当たらないので持ち去られたのでしょうが、
わざわざ奥壁から持っていくかぁ・・・?


(・ω・`)??

床には石棺材の破片らしき物体が。

玄室から開口部。

両袖式。

・・・しかし、どの石室も羨道より玄室が下がっている。
竪穴系横口式石室という形式か?

この辺りは渡来系も多く住んでいたようだし、
半島の影響があるのかも・・・


(・∀・)カコイイ!!



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