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墳丘はほとんど崩壊している11D−270?
石材が露出しているので、辛うじて古墳だと分かります。
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開口部狭?!
ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!
・・・しかも、開口しているのが羨道?の天井部分なので、
身体をL字型に折り曲げないと入室できないという、
踏んだり蹴ったりな状況です・・・
( TДT) トホホ・・・
ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!
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・・・何とかカンとか玄室に到着。
内部は嫌味なほど広いです。
幅2m弱、高さ2m、玄室長4mほど。
側壁、天井部の石材に巨石を用いています。
側壁が持ち送った台形型の、龍王山古墳群では
ポピュラーなタイプの石室ですな。
(・∀・)イイネ!!
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石棺キタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!!
こんなにも分かりやすい石棺材が残っているとは!
蓋・・・いや、組立式箱形石棺の底かな?!
もう、感動ですわ・・・
キタワァ*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..:* ミ ☆
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玄室から開口部。
右片袖式?
・・・しかし、無理して突入した甲斐がありましたわ・・・
(*´д`*)エクスタシィー
・・・だが、資料ではここには石棺は無いはずだが・・・?
古墳番号がいい加減なので、11D257あたりかな・・・?
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