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12C046・47
この一群で一際大きな12C046。
開口部。
東?に開口。
羨道部分は消失しているようで、見えている石材は玄門の
まぐさ石のようだ。
・・・狭いですよ、ええ。
予測してたことだし、今さら驚きませんけど。
ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!
玄室。
中の状態は非常に良好。
幅2m弱、高さ2.5m、玄室長4mほど。
持ち送りもほとんど無く、シンプルな石室との印象を
受けました。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
玄室から開口部。
現状では無袖式。
この石室も羨道より玄室の方が床が低いが、これは
竪穴系横穴式石室の影響があるのかな・・・?
これは南の丘陵麓にある12C047。
石室は未開口。
下のパノラマ写真は12C047からのショット。
向って左の大きな墳丘が12C046、右の墳丘が12C04
3。