12C069?

墳丘は残っている12C069?
この付近の古墳は崩壊しているのが多いので、あまり
期待してなかったのですが・・・

開口部。

久しぶりに開口しています!
覗いてみたところ、内部も完存。
開口部が狭いとか、匍匐前進しなきゃならないとか、服が
汚れるとか、ちっとも気にしてませんよ、ええ。



(;´Д`)俺は許しちゃうヨ! ハァハァ

玄室。

奥壁部分が豪快に崩落しています!
足元に散乱している石材は奥壁のものらしい。
幅2m弱、高さ2.5m、玄室長3.5mほどか。
側壁の丁寧な石組みと表面処理が印象的です。



(・∀・)イイネ!!

中には石棺の破片らしき石材も・・・

玄室から開口部。

・・・微妙だが左片袖式?

それにしても・・・この玄門のまぐさ石の巨大さは
どーよ?!
よくこんな巨石を乗っけたよなぁ・・・
それに、下の袖石がほとんど架かっていないように
見えるのがスゴイ・・・



((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

玄門から羨道。

羨道の側壁や天井石も平らに表面処理されています。
この丁寧な仕事ぶりに萌え・・・



(*´д`*)パッション!!



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