12B44

12B44〜46の3基の古墳はそれぞれ10mくらいの
間隔で近接して築造されています。
これは最も西よりの12B44。

墳丘。

直径15mの円墳。
墳丘は笹で覆われてますが、墳頂は陥没してるようです。

開口部側(東)から。

中央に玄門のまぐさ石が見えます。
石室の天井部分は消失していますが、それ以外は
残存しているようです。

開口部。

高さ30cm弱。
とても入れない・・・とういか、玄室に上から入れるので
ここから入る意味が無いのですが、一応カメラを突っ
込んで撮影。

玄門から玄室。

・・・藪が酷くてよく分からん・・・


(´Д`;)

玄室側から開口部を。

この玄室、かなり小さいです。
現状では幅1.5m弱、高さ1m、玄室長2mほど。
これではちょっと小さすぎるし、玄室が埋まってる
のか・・・?

ま、とりあえず狭い玄室の玄門から開口部を。

・・・右片袖式?



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