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未舗装路をズンドコ進んでいくと、道路右手にちょっとした
スペースがあり、Uターン場所になっています。
そこに何やら墳丘らしき高まりがあったので確かめて
みると、やはり古墳でした。
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墳丘を上から覗くと石室が陥没していますが、これは
羨道と玄室前部のようです。
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開口部側から。
手前の羨道部分は天井石によって塞がれています。
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開口部。
何とか体が入るくらいのスペースが。
ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!
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玄室。
縦横高さが1.5mほどの空間。
小ぶりな石材を積み上げています。
奥に落ちているのはビールのアルミボトル。
・・・ここでビールを飲むというシチュエーションが全く
想像できないんですけど・・・
( ゚Д゚ )ハァ? |
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玄室から開口部。
羨道部分が消失しているので墳形は不明。
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羨道から。
溝が続いているので、石室はある程度の長さがあった
ようです。
この古墳の手前10mくらいの位置に、12B48
(貝那木古墳)があります。
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