刈山4号墳

きれいな墳丘が残る4号墳。

この古墳には、石室と石棺が残存しています。

標識・・・ブレた・・・orz

開口部。

羨道部分の天井は消滅。
高さは1m弱ほどなので、精一杯身を縮めて入室・・・

玄室。

右側壁際に、大きな石棺材があります!


(*゚∀゚)=3


玄室サイズは幅1m強、高さ1.5m、玄室長3mほど。
 左側壁は大きめの石材を二段積みしてますが、
右側壁の上部には小さなブロック上の石材を積んで
います。
奥壁は大きな鏡石。

奥壁上部に、異常に平べったい石材が・・・?

・・・と思ったら、これはコンクリート板ですた。
どうやら天井の補強のため入れられたようですな。


・・・となると、天井部分は復元・・・?

それでは石棺を側面から・・・・・あれ?!

そ、側面の石材が無い?!


Σ(´д`ノ)ノ


・・・どうやら、石棺蓋?と、組立式箱形石棺の短辺の
石材だけが残ってるようです。
これじゃぁ、石棺じゃなくて石のテーブルやんか・・・



(;・∀・) ビミョー

奥壁側から石棺を。

・・・しかし、石棺蓋?の状態も微妙・・・
いつ落ちても不思議じゃないね・・・



((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

玄室から開口部。

右片袖式。

石棺は見学できたのだが、この胸のモヤモヤ
なんだろう・・・



(・ω・` )



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