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明石支群?から100mほど下った山道の東側の竹林中に、
10基ほどの古墳が分布しています。
便宜上、寺谷支群?としときました。
左の写真は、支郡中最大規模の寺谷支群?その1。
直径20mの円墳。
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墳丘全景。
あちこちから石材が見えています。
葺石か、横穴式石室の石材か・・・?
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墳丘。
開口はしてないもよう。
埋葬主体は横穴式石室だと思うのだが・・・
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墳頂。
石室跡が陥没しています。
あたりには石材が散乱。
(・ω・` )
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その1のすぐ側に、ほぼ同規模の円墳が。
寺谷支群?その2です。
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墳頂。
同じく未開口。
2基とも墳丘は二段築造さてれるようです。
この「その1」と「その2」、周濠を共有し、並ぶようにして
築造されています。
そのため、地元ではこの2基を「仁王塚」と呼んでいる
ようです。
下のパノラマ写真は2基の全景。
向って左がその1です。
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