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大きな墳丘が残る３２号墳。
直径１５ｍくらいの円墳か。
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墳頂には石室の天井石が露出してます。
羨道と玄室前部の天井部が消滅してますが、玄室
後部は残っています。
入るにはちょっと窮屈そうですが、何とか入室可能。
ｽﾞｻ━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━!! |
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玄室。
保存状況はGOOD！
わりと大きめの割石を用いた玄室で、幅１．５ｍ弱、
高さ２ｍ弱、玄室長３ｍほど。
側壁の持ち送りもほとんど無く、石材の表面処理も
滑らかです。
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ
下の写真は玄室から開口部。
現状では石室形式は不明。
左側壁が巨大な一枚岩なのに、右側壁は小ぶりな
石材を用いてます。
このコントラストが面白いですな。 |
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天井部分が僅かに開口。
入室するにはちょっときつそうだったので、内部撮影
だけだも・・・
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玄室。
内部の状態はいいですな。
幅１ｍ、高さ１．５ｍ、玄室長２．５ｍほどか。
３２号墳に比べると、石材がやや小ぶりかな・・・？
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玄室から羨道部分ですが・・・正直よく分からん。
(´Д｀；)
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