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これまた大きな墳丘が残る３４号墳。
山寄せの古墳なので、実際の墳丘はそんなに大きくない
のですが。
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開口部。
羨道部分は消失してますが、何とか入室できるくらい
には開口してます。
ｽﾞｻ━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━!!
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玄門部分から玄室を。
この古墳も長さはわりとあります。
こうして見ると、側壁や天井石が平たく表面処理されてる
のが一目瞭然！
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ |
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玄室。
これまた、群を抜いた完成度です！
幅、高さとも１．５ｍほど、玄室長４ｍほどか。
石材の巧みな組み合わせ具合といい、奥壁の鏡石の
表面処理といい、文句のつけようが無いですな。
(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
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玄門部分から開口部を。
・・・見るからに狭い・・・
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羨道部分。
石室全長は８ｍくらいありそう。
羨道まで完存していれば申し分なかったのだが、世の中
うまくいきませんな・・・
(･ω･｀ )
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