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４号墳のすぐ東隣に大きな墳丘が残っています。
これが５号墳。
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墳丘はほぼ完全な状態を保っています。
直径１５ｍの円墳。
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開口部。
４号墳とほぼ同じサイズの激狭状態！
ｽﾞｻ━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━!!
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５ｍほどの羨道をくぐり抜け、玄室に到着。
・・・これまた立派な石室ですな。
幅２．５ｍ、高さ３ｍ弱、玄室長４ｍほどか。
４号墳より一回りコンパクトなものの、どこに出しても
恥ずかしくない逸品です！
石材の表面処理もされてるし、なだらかに持ち送っている
側壁のラインが美しい・・・
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ
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奥壁の左隅に埋もれている石材。
・・・この配置、もしかして箱式石棺の石材か？！
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ |
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天井部。
巨石を並べて配置しています。
持ち送っている側壁がアーチ状に集中してますな。
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玄室から開口部。
右片袖式。
羨道から玄室が、滑り台みたいに斜めになっています。
羨道だけが極端に埋まっているのも不自然だし、これは
竪穴系横口式石室か・・・？
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玄門から羨道。
この石室も、全長は１０ｍ近くあるようです。
４号墳より先にこの５号墳を見学したので、４号墳を
見た後、この５号墳の印象がすっかり薄れてしまい
ますた・・・
(；・∀・)ﾊｯ?
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