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さて、この古墳群で石室が完存しているもう一つの
古墳、塚原７号墳です。
左の写真は墳丘全景。
１号墳とは違い、墳丘を芝生で覆ってあります。
二段築造の優美な円墳。
・・・私個人としては、葺石よりもこちらの方が落ち着いて
いて、いい感じ。
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ |
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墳丘正面。
・・・この古墳、施錠されていません！
開口部前に何かありますが、それは見なかった
ことにして見学しちゃいましょう！
(*ﾟ∀ﾟ)=3 ウヒョーッ！！ |
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開口部。
高さ２ｍ弱。
羨道部分の天井部は欠損。
ああ、念のために言っときますが、この石室を見学して
いる最中に職員の方が通られましたが、別に何も
ありませんでした。 |
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玄室。
OH！ CUTE！！
ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･**･゜ﾟ･* !!!!!
小ぶりな川原石を小口積みにした精緻な石室！
どこからどこまでが側壁と奥壁の境か分からないくらい
滑らかに壁面が形成されております！
サイズは幅１．５ｍ、高さ２ｍ、玄室長３ｍほどか。
群馬の石室によく見られるような、テクニカルな
玄室です。
(*´д`*)ﾊﾟｯｼｮﾝ!!
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玄室から開口部。
両袖式・・・ですが、この袖石はどーよ？
( ﾟДﾟ)ﾊｧ?
こんな丸石を一列に積み上げた形式の袖部は、
見たことがありません！
本当にオリジナルがこうなってたのか、それとも復元時に
ムシャクシャしてやってしまったのか・・・
・・・謎ですな。
( ﾟ∀ﾟ) 部下が勝手にやった、俺は
関係ない
・・・また、この石室はムービー撮影いたしましたので、
トップページのアイコンからご覧下さい。
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