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丹切33号墳から見た34号墳。
すぐ近くに見えますが、この丹切34号墳、高校の
敷地内にあり、フェンスで遮られてるので訪問するには
高校から行かねばなりません。
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墳丘全景。
墳丘・・・と書きましたが、これは普通の円墳とは性格が
異なります。
この古墳、以前は33号墳から続く丘陵の突端に、
横穴墓みたいに石室が築かれていたのが、丘陵が
断ち切られて、あたかも別個の円墳みたいになった
そうです。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
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開口部。
高さ1.5m、幅50cmほど。
見学の許可をもらうため職員の方を探したのですが、
春休み中だったせいか見つからず、付近にいた生徒に
挨拶して見学させていただきました。 |
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玄室。
幅1m、高さ1.5m、玄室長3m弱ほど。
すぐ隣の33号墳とは異なり、自然石を用いた
ノーマルタイプの石室です。
石棺は、33号墳と同じ組合式箱形石棺が安置されて
います。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
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石棺アップで。
大きさ、形状、材質共に33号墳の石棺に酷似。
石棺が似てるのに、石室形状が全然違うのはなぜ?
( ゚Д゚)ハァ? |
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玄室から開口部。
現状では無袖式か。
・・・これはぜひ、33号墳と34号墳を見比べて
いただきたいですな。
(・∀・)イイネ!!
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