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不遇なみやす塚古墳からさらに東に３００ｍほど、
条大池の北東に突き出た丘陵端に位置する古墳です。
この庚申塚古墳の北に条池北古墳、条池南古墳と
位置しています。
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開口部。
東に開口。
この條庚申塚古墳、石室の前部は失われれていて玄室の
後部のみが残存しています。
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玄室。
サイズは幅、高さが２ｍ弱、玄室長２．５ｍほど。
完存していれば、かなり大きな石室だったと思われます。
天井石がポッキリ逝っちゃってるので、くれぐれも
ご注意を。
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
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玄室から開口部。
下半身が写っているのは、偶然現地でご一緒した
同志です。
古墳見学の現場で同好の士と遭遇するのは、非常に稀
なので感激です。
しかもこの後、昼食までご馳走になってしまいますた・・・
その節はありがとうございました。
ｱﾘｶﾞﾄ!(´▽｀)
この後、二人して条池北、条池南古墳の探索をしましたが、
埋め戻されていて発見できませんですた・・・
(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ･･･
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條庚申塚古墳 総合評価  |
 ビギナーお薦め度 |
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この近辺では比較的見学しやすい石室です。 |
 マニアお薦め度 |
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状態はあまり芳しくありませんが、見学する価値あり。 |
 交通アクセス状況 |
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駐車スペース無し。 下車後徒歩約１分。 |
 観賞のポイント |
半壊状態ながら、石材の大きさは特筆モノ。 宮山古墳とセットで見学を！ |
 その他の注意点 |
夏季はマムシ・ハチに注意。 |
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