その5・6

その4からさらに30mほど進むと、左手の林中に
大きな墳丘が見えてきます。
これが、石室が完存しているその5です。

多分南東側に開口。

直径15mほどの円墳か。

開口部。
羨道部分は天井部が消失しているもよう。
大きな側壁の石材が並んでいます。

開口部・・・ですが、これがまた2号墳に勝るとも劣らぬ
狭さ!
無理すれば入れないこともない大きさなんですが、
天井部分にビッシリと防衛部隊が・・・


(|| ゚Д゚)トラウマー


まさに北京五輪の聖火防衛隊に匹敵する
プレッシャー!
「入ってきたら殺ス」オーラ
ビンビン伝わってまいりますた。
・・・げ、玄室は完存してるし、寒くなったらまた来よう・・・


∩(・∀・)∩ モウ オテアゲダネ


尻尾を巻いて退却すると、その5の墳丘の裏に崩壊した
石室跡が!
これがその6です。

奥壁と側壁の一部は残ってますが・・・



(;・∀・) ビミョー



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