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古墳自体は崩壊してるので、わざわざ標柱を立てる
価値があるのか疑問・・・
(･ω･｀ )
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さて、この古墳群でも最も状態のいい部類の５１号墳。
直径１５ｍほどのきれいな墳丘が完存。
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開口部。
羨道前半の天井部が消失。
開口部の高さは２ｍ弱。
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羨道から玄門。
玄門部分に立柱石があるのが分かるが、羨道と玄室の
幅はほとんど同じ。
これは無袖式なのか・・・？
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玄室。
幅１．５ｍ、高さ２．５ｍ、玄室長５ｍほど。
加工した巨石と自然石が混在してるようです。
奥壁の鏡石は表面処理されてるかな・・・？
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ
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床には敷石が敷かれてますが、この石材は石棺の
破片っぽいですな。
(･ω･｀ )
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玄室から開口部。
・・・やっぱ無袖式かなぁ・・・？
天井部には大きな自然石を使用。
消失している羨道部を加えれば、石室全長はゆうに
１０ｍはあります。
この古墳群の盟主墳の一つといえるでしょう。
(*´д`*)ﾊﾟｯｼｮﾝ!!
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