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高校のフェンスのすぐ東、丘陵の突端頂上に残る
丹切３３号墳。
丘陵下から階段が付いていて、楽に見学可能。
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開口部。
幅５０ｃｍほど。
羨道や袖石部分も、磚積みで構成されています。
(・∀・)ｲｲ!!
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玄室。
緻密に積み上げられた磚積みの壁面が美しい・・・
幅１．５ｍ、高さ２ｍ弱、玄室長３ｍほど。
中央に組立式箱形石棺が安置されています。
側壁の持ち送りも感動モノですわ・・・
(*´д`*)ﾊﾟｯｼｮﾝ!! |
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箱形石棺全景。
幅５０ｃｍ、長さ２ｍほど。
長辺は３枚、短辺は１枚の石板を組み合わせて
構成されています。
同じ宇陀市の谷脇古墳の石棺に酷似してますな。
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ
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石棺アップで。
・・・しかしこの石材加工は見事ですな・・・
機械で研磨したみたいに平らやんか・・・
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ
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玄室から開口部。
両袖式。
ビギナーさんも、この３３号墳だけは見学して
いただきたいですな。
(,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ!
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